投稿日:2014年6月6日

「CONTENTZ」内覧質問会

五反田に新コワーキングスペース
「CONTENTZ」内覧質問会
2014年6月24日(火)19:15~@CONTENTZ

品川経済新聞(以下、品経)は2013年1月より、読者との直接的なつながりを構築していく目的で、トークイベント「品経文化センター」を主催しています。

通算9回目となる今回のテーマは、「『CONTENTZ』内覧質問会」。

前回の品経文化センター「品川コワーキング会議」では、新たなワークスタイルとしての「コワーキング」にスポットを当て、コワーキングスペースのオーナーやワークスタイルリサーチャーの方をゲストに招きました。「コワーキングスペースとはどんな場所か」、「運営する上で大事なことは何か」などのお話から、コワーキングとは「運営側と利用者の相互関係が重要である」との結論が見えてきました。

そして7月1日、品経を運営するコンテンツ・メーカー 有限会社ノオトは、満を持して新たなコワーキングスペース「CONTENTZ」をオープンします。コンテンツ・メーカーならではの視点で、ライターや編集者、カメラマン、デザイナーなどメディア業界で働くクリエイターを応援することを目的にしています。

また東京・南の玄関口と呼ばれる品川の地で、国内外から「クリエイターが集まれる場所」を目指していきます。いつも「ゴキゲン」で「シゴト」ができる場「CONTENTZ」。 一緒によりよい空間を作っていきませんか?

当日は、「CONTENTZってどんなところ?」、「どう使えば良いの?」といった質問に品経編集長の宮脇淳がお答えします。また、「こんなことがしたい」、「こういうサービスがほしい」などのご要望やリクエストも大募集します。「CONTENTZ」のことを少しでも多くの方に知っていただき、ご利用いただけると幸いです。

トークイベント終了後は、参加者同士の交流会も行います。(参加費1000円)。会社帰りや学校帰りにお気軽にお立ち寄りください。

■ゲスト:西 樹さん
シブヤ経済新聞編集長。株式会社花形商品研究所代表取締役。各種企業や新商品・サービスのコミュニケーション戦略の企画立案・代行を数多く手掛ける。2000年、ビジネス&カルチャーニュースを配信する情報サイト「シブヤ経済新聞」を開設。その後、全国各地に「みんなの経済新聞ネットワーク」が広がり、○○経済新聞の名称をもつメディアは現在、国内外90媒体近くにまで増殖している。
>西 樹 Facebook

■進行:宮脇 淳
品川経済新聞編集長。コンテンツ・メーカー、有限会社ノオト代表取締役。フリーマガジン「R25」の創刊準備号より、外部編集者・ライターとして参加。ブログ、Twitter、Facebookなどのネットサービスを活用し、企業サイトのメディア化を多数手掛ける。著書に『思いどおりに働く-20代の新世代型仕事スタイル』(NTT出版)。
>宮脇 淳 Facebook