投稿日:2014年6月17日

Web編集者のネタ探し・企画の練り方

五反田に新コワーキングスペース こけら落としイベント第3弾
無料トークイベント「Web編集者のネタ探し・企画の練り方」
2014年6月26日(木)19:30~@CONTENTZ

※本イベントは、事前申込制です。ページ下部の「お申し込みはこちら」ボタンよりお申込みくださいませ。

東京・五反田に7月1日グランドオープンするコワーキングスペース「CONTENTZ」(コンテンツ)のこけら落としイベント第3弾。今回は、デイリーポータルZ(DPZ)のウェブマスター・林雄司さんをゲストに迎え、Web編集者の仕事の面白さをトコトン聞いてみましょう!

DPZ(略称:デイリー)は毎日更新のゆる系ネットおもしろメディアです。個性的なライターさんが日々記事をアップしています。ライターの一人で、「R25」や「地球のココロ」でも活躍中の石原たきびさんがベロベロに酔っぱらって曰く、「林さんってね、本当にすごいんだよ。24時間ず~~~っと面白いことないかなぁぁ~って考えている人なの。ね、すごいでしょ!」と、念仏のように何度も繰り返していたのがとても心に残っています。7年前くらいの話ですが。

「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」「カフカ『変身』をネット通販風に描く」など、とても常人では思いつかないようなネタを、林さんはどうやってひらめていているのでしょうか? そのネタ探しの秘密、そして企画へと落とし込む「練り方」についてレクチャーいただきます。

コワーキングスペース「CONTENTZ」を運営する有限会社ノオトは、さまざまなメディアで企画を立てたり記事を書いたりする“コンテンツ メーカー”です。今回は社員一同、林さんの講義でしっかり勉強したいと思います。みなさまもぜひ、参加してみませんか? イベント終了後の懇親会で、林さんを囲いましょう~!

●林 雄司さん(DPZウェブマスター)
1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。インターネット黎明期から「東京トイレマップ」「死ぬかと思った」などの個人サイトを作る。2002年から『デイリーポータルZ』ウェブマスター。主な編著書に「死ぬかと思った」シリーズ、「やぎの目ゴールデン・ベスト」。最新刊は「世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書」(扶桑社)。好きな食べ物はウインナーとホタテ。

●宮脇 淳(有限会社ノオト代表/CONTENTZ管理人)
コンテンツ・メーカー、有限会社ノオト代表取締役。広域品川圏のビジネス&カルチャー『品川経済新聞』『和歌山経済新聞』編集長。フリーマガジン『R25』の創刊外部編集者。企業サイトのメディア化を主な業務としている。Twitterメディア『トゥギャッチ』の運営なども。好きな食べ物はハンバーガー。