【ライター交流会】文章の価値を高める「校正・校閲」作業とは? ※8/20(土)開催
文章に携わる人間なら当然知っているはずの「校正・校閲」。
しかし、「実際にどんなことをしているのかよくわからない」「Web媒体で執筆していて、編集もほとんどされていない」なんてライターさんもいるのでは?
今回は、校正・校閲の専門会社「鴎来堂」の柳下恭平さんをお招きしてトークを展開。
ライターが知りたい校正・校閲についての基本的な知識から、校正・校閲業界の未来まで、幅広く語っていただきます。
※写真は前回に開催したライター交流会&トークセッションの様子です。
【ライター交流会】文章の価値を高める「校正・校閲」作業とは?
日時:8月20日(土)15:30開場、16:00トークイベント開始、17:30終了、懇親会へ
場所:コワーキングスペース「CONTENTZ」(住所・MAP)
登壇者:柳下恭平さん、宮脇 淳(有限会社ノオト)
参加費(懇親会1ドリンク+軽食付き):一般=2,400円 CONTENTZ会員=1,200円
<イベントスケジュール>
09:00~15:00 コワーキングスペースで作業OK!
15:00~15:30 会場設置タイム
15:30 開場、受付
16:00 トークセッション
17:30 質疑応答
18:30 懇親会(1ドリンク付き、軽食あり)
20:00 終了予定
※状況によって、タイムスケジュールに変更が生じる場合があります。
※CONTENTZは月額会員制ですが、この日は特別に本イベント参加者限定でドロップイン(一時利用)を受け付けます。ノートPCを持ち込んで原稿を仕上げ、すっきりした気分でイベントに参加しましょう!
※懇親会参加に追加費用はかかりません。
※20時以降は二次会を予定しています。こちらの参加費は別途となります。
<トークイベント登壇者>
■柳下恭平(やなした・きょうへい)
1976年生まれ。書籍の校閲会社「鴎来堂」代表、書店「かもめブックス」店主。世界各地を旅した後、校閲者となり、28歳のときに「鴎来堂」を設立。2014年11月に「かもめブックス」をオープンさせた。現在、新しい書籍・雑誌の流通として、「誰でも本屋がつくれる仕組み(小さな取次)ことりつぎ」を企画中。
■宮脇 淳(みやわき・あつし)
1973年3月、和歌山市生まれ。雑誌編集者を経て、25歳でライター&編集者として独立。5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。編集者・経営者として企業のオウンドメディアづくりを手掛けつつ、「品川経済新聞」「和歌山経済新聞」編集長を兼務。またフリーランス支援策として2014年、東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」を開設した。今年7月には、夜の社交場としてコワーキングスナック「CONTENTZ分室」をオープン。Twitter ID:@miyawaki
★ライター交流会&トークセッションのチケットは、こちらでご購入ください★
<懇親会>
軽食を用意します。ドリンクは1杯目のみ、イベント参加費に含まれています。2杯目以降はキャッシュオンでお支払ください。
<関連リンク>
▼【イベント】「月60万円稼ぐフリーライターになるには」が生々しくて勉強になった #ライター交流会
http://togetter.com/li/873204
※第1回目のイベントは参加者の皆様が実況中継し、Twitterでトレンド入りしました。そのイベントまとめツイートです。
▼30代、40代、50代のライター鼎談|定年なきフリーライターが10年後も生き残るために必要なこと【前編】
http://www.lancers.jp/magazine/23953
▼30代、40代、50代のライター鼎談|定年なきフリーライターが10年後も生き残るために必要なこと【後編】
http://www.lancers.jp/magazine/23762
▼サイゾーとジモコロの編集長対談|メディア乱立時代を生き抜くライター・編集者のキャリアの築き方
http://www.lancers.jp/sharebiz/1808
▼サイゾーとジモコロの編集長対談|編集者とライターとの関係・ウェブ時代の編集者のキャリアアップ
http://www.lancers.jp/sharebiz/1851
▼「顔と名前を売る」か「裏方として信頼される」か|ウェブライターの生存戦略2016
http://www.lancers.jp/sharebiz/2053
▼「出版不況」は書籍出版のチャンス!? 書籍編集者と著者が語る出版業界のリアル
http://www.lancers.jp/magazine/27251
▼結婚・出産は本当にキャリアの「妨げ」か? これからの女性ライターの働き方とは
http://www.lancers.jp/magazine/27820