投稿日:2017年1月25日

【ライター交流会】地方在住ライター会議 〜脱・東京の働き方〜 ※2/10(金)開催

働き方の多様化が進む昨今。メディア業界の仕事も、都会だけにあるわけじゃない!? 今回は、「地方在住ライター」のテーマでイベントを開催します。

地方に移ってライターの仕事を続けていくにはどうすればいい?
これからライターになるには都内にいたほうが有利なの?
地方在住ライターの特徴とは?
地方にはどんな仕事がある?
地元の仕事と都会の仕事の割合は?
都内に営業活動に行くことはある?
都内の編集者、企業のメディア担当者が地方ライターと付き合うメリットは?

今回のライター交流会は、九州全土~山陽エリアで活躍する赤坂太一さん、和歌山県でブロガー、ライターとして活躍する万谷絵美さん、旅をしながら仕事をする「TravelWorker」の松田然さんの3名をゲストにお迎えし、地方在住ライターについてトークを展開します。

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※写真は前回に開催したライター交流会&トークセッションの様子です。これまでのライター交流会の様子はこちらからご覧ください。

【ライター交流会】地方在住ライター会議 〜脱・東京の働き方〜

日時:2月10日(金)19:30開場、20:00トークイベント開始、22:00終了(予定)
場所:コワーキングスペース「CONTENTZ」(住所・MAP
登壇者:赤坂太一さん、万谷絵美さん、松田 然さん
司会:宮脇 淳(有限会社ノオト)
参加費(懇親会1ドリンク+軽食付き):首都圏在住者=2,400円 CONTENTZ会員=1,200円 遠方参加者=0円

地方在住の方に多くご参加いただきたいため、お住まいの地域で金額を変更させていただきます。交通費や宿泊費などのご負担もあると思いますが、地方在住ライター皆さまのご参加をお待ちしております。

※今回の「首都圏」は東京都、埼玉・千葉・神奈川県の1都3県と定義させてください(どこかで線引きが必要なので……すみません!)。
※東京都、埼玉・千葉・神奈川県の1都3県以外からお越しの方は、遠方参加者の0円チケットをご選択ください。お住まいの都道府県を首から下げるプレートに明示していただく予定です。
※CONTENTZ会員で、かつ東京都、埼玉・千葉・神奈川県の1都3県以外にお住まいの方も、遠方参加者の0円チケットをご選択ください。

<イベントスケジュール>

19:30 受付スタート
20:00 トークイベント開始
20:50 質問タイム
21:20 懇親会スタート(1ドリンク付き、軽食あり)
22:00 終了予定
※状況によって、タイムスケジュールに変更が生じる場合があります。
※懇親会参加に追加費用はかかりません。
※CONTENTZは月額会員制ですが、この日は特別に本イベント参加者限定でドロップイン(一時利用)を受け付けます。ノートPCを持ち込んで原稿を仕上げ、すっきりした気分でイベントに参加しましょう!(追加費用はかかりません)

<懇親会>

軽食を用意します。ドリンクは1杯目のみ、イベント参加費に含まれています。2杯目以降はキャッシュオンでお支払ください。22:00以降は二次会を予定しています。こちらの参加費は別途となります。

★ライター交流会のチケットは、こちらでお申し込みください★

<トークイベント登壇者>

赤坂さん
■赤坂 太一(あかさか・たいち)
1977年4月、札幌市生まれ。2児の父。1999年に上京し、約10年のバンドマン生活ののち、東京都内の編集プロダクションに潜り込み、編集者として勤務。2012年に福岡市に移住し5年が経過したところ。移住当初は転職活動をしていたが上手くいかず、フリーライターの道に進んだ。最近では、カメラを持って一人で取材する機会が増え、九州全土~山陽エリアをカバーしている。Twitter ID:@taichi_akasaka

万谷さん3

■万谷 絵美(まんたに・えみ)
(株)Crop代表。1978年生まれ、和歌山市在住ライター。1児の母。関西学院大学総合政策学部卒業後、結婚で千葉県へ。WEBページやブログを独学で作り情報発信をしていく中で、少しずつライターとして仕事がもらえるようになる。2006年に地元で子育てをしたいと思い、Uターン。2013年から「和歌山経済新聞」記者として活動を開始。現在は記者やブロガーの活動と並行して、2015年に設立したPR会社の代表を務める。

松田さん
■松田 然(まつだ・もゆる)
1980年4月生まれ。ライター 兼 ライティングカンパニー合同会社スゴモン代表。 旅をしながら仕事をするライフスタイルを取り入れ、月の半分を自宅がある東京ではなく国内外を転々としている。特に自転車旅が好きで、仕事をしながら47都道府県すべてを走破。個人事業主やフリーランスなどのライフスタイルを良くするメディア「SoloPro」編集長も務め、自分らしい働き方をデザインする活動に取り組んでいる。

<司会>

宮脇さん
■宮脇 淳(みやわき・あつし)
1973年3月、和歌山市生まれ。雑誌編集者を経て、25歳でライター&編集者として独立。5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。編集者・経営者として企業のオウンドメディアづくりを手掛けつつ、「品川経済新聞」「和歌山経済新聞」編集長を兼務。フリーランス支援として東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」を、夜の社交場としてコワーキングスナック「CONTENTZ分室」を運営中。Twitter:@miyawaki

★ライター交流会&トークセッションのチケットは、こちらでご購入ください★

<キャンセルについて>

コンビニ払いが完了した場合は、キャンセル不可となります。 前日23:59までのキャンセルの申し出は、クレジット払いに限り返金手続きを取ります。 イベント当日はキャンセルに応じられません。あらかじめご了承ください。