【ライター交流会】「新しい仕事を作ろう! 変化し続けるライター、編集者の仕事」※6/24(金)開催
出版不況といわれる現代。しかし、出版点数の増加やオウンドメディアの普及などによって、ライター/編集の業務は多様化し、そのスキルが求められる場所も増えています。
ライター/編集の「教育」に力を入れる2人が、変化し続ける現代の編集・ライター業について語ります。
※写真は前回に開催したライター交流会&トークセッションの様子です。
「新しい仕事を作ろう! 変化し続けるライター、編集者の仕事」
日時:6月24日(金)19:00開場、19:30トークイベント開始、21:00終了、懇親会へ
場所:コワーキングスペース「CONTENTZ」(住所・MAP)
登壇者:米光 一成さん、宮脇 淳(有限会社ノオト)
参加費(懇親会1ドリンク+軽食付き):一般=2,000円 CONTENTZ会員=1,000円
<イベントスケジュール>
19:00 受付スタート
19:30 トークイベント開始
21:00 トークイベント終了
21:10 懇親会スタート(1ドリンク付き、軽食あり)
22:30 終了予定
※状況によって、タイムスケジュールに変更が生じる場合があります。
※懇親会参加に追加費用はかかりません。
<トークイベント登壇者>
■米光一成(よねみつ・かずなり)
1964年、広島県生まれ。ゲーム作家。ライター。デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』『想像と言葉』などゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。一方で、本やゲームのレビュー等でライターとしても活躍。宣伝会議「編集ライター養成講座 上級コース」の専任講師、池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」の道場主。編著に『男の鳥肌名言集』(角川書店)、著作『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(ベストセラーズ)、『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』(日本経済新聞出版社)、『思考ツールとしてのタロット』(電子書籍)等。ゲーム『想像と言葉』をNHKラジオやイベントなどで展開中。Twitter ID:@yonemitsu
■宮脇 淳(みやわき・あつし)
1973年3月、和歌山市生まれ。雑誌編集者を経て、25歳でライター&編集者として独立。5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。編集者・経営者として企業のオウンドメディアづくりを手掛けつつ、「品川経済新聞」「和歌山経済新聞」編集長を兼務。またフリーランス支援策として2014年、東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」を開設した。今年7月には、夜の社交場としてコワーキングスナック「CONTENTZ分室」をオープン予定。Twitter ID:@miyawaki
★ライター交流会&トークセッションのチケットは、こちらでご購入ください★
<交流会>
軽食を用意します。ドリンクは1杯目のみ、2,000円のイベント参加費に含まれています。2杯目以降はキャッシュオンでお支払ください。
<関連リンク>
▼【イベント】「月60万円稼ぐフリーライターになるには」が生々しくて勉強になった #ライター交流会
http://togetter.com/li/873204
※第1回目のイベントは参加者の皆様が実況中継し、Twitterでトレンド入りしました。そのイベントまとめツイートです。
▼30代、40代、50代のライター鼎談|定年なきフリーライターが10年後も生き残るために必要なこと【前編】
http://www.lancers.jp/magazine/23953
▼30代、40代、50代のライター鼎談|定年なきフリーライターが10年後も生き残るために必要なこと【後編】
http://www.lancers.jp/magazine/23762
▼サイゾーとジモコロの編集長対談|メディア乱立時代を生き抜くライター・編集者のキャリアの築き方
http://www.lancers.jp/sharebiz/1808
▼サイゾーとジモコロの編集長対談|編集者とライターとの関係・ウェブ時代の編集者のキャリアアップ
http://www.lancers.jp/sharebiz/1851
▼「顔と名前を売る」か「裏方として信頼される」か|ウェブライターの生存戦略2016
http://www.lancers.jp/sharebiz/2053
▼「出版不況」は書籍出版のチャンス!? 書籍編集者と著者が語る出版業界のリアル
http://www.lancers.jp/magazine/27251