投稿日:2015年9月4日

月60万稼ぐフリーライターになるには? 先輩ライター・編集者に聞いてみよう! ※9/13(日)開催

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【トーク&交流イベント】月60万稼ぐフリーライターになるには

日時:9月13日(日)15:00開場、15:30開始、17:00終了、懇親会へ(18:30終了予定)
場所:コワーキングスペース「CONTENTZ」
ゲスト:やきそばかおるさん、朽木誠一郎さん、両角晴香さん、熊山准さん(※雨天参加)
司会:宮脇 淳(コンテンツメーカー 有限会社ノオト代表)
参加費:無料(懇親会:1ドリンク+おつまみ付き 1,000円)

有限会社ノオト代表の宮脇です。ちょっと刺激的なイベント名ですみません。弊社スタッフが「これくらいはっきり行きましょう!」というので押し切られました(苦笑)。昨今、Webメディアを入り口にスタートしたフリーライターのギャラが1本500円なんて話もありましたが、この水準では到底生活が成り立ちません。

コワーキングスペースCONTENTZを運営する有限会社ノオトはコンテンツを作る編集の会社で、毎月30人くらいのライターさんとコンスタントにお取引させていただいています。ここ最近も新規コンテンツ制作のご相談をどんどんいただいていまして、お願いしたい仕事があるのにお願いできるライターさんがどんどん忙しくなり、ライター不足に陥っています。近しい同業者もわりと同じような状況です。

その一方、私が10年くらい続けている宣伝会議の「編集・ライター養成講座」は毎回100人を超える受講生がいて、フリーライターになりたいという方は少なくありません。その中でも、実際にライターとして生活していくにはどうすればいいのか? という疑問を持っている若者も見受けられます。

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そこで、20代から40代までの先輩ライター数名をゲストに迎え、ライターになりたい方、あるいはライターとしてこれからどう活動していけばいいのか迷っている方を対象にしたトークイベント&交流会を企画してみました。イベントへの参加は無料、交流会も1ドリンク+軽食付きで1,000円です。ご興味ある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

<ゲスト> ※敬称略

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■やきそばかおる
ライター、編集者、構成作家、動物園写真家。テレビブロス、エキサイトビットコネタ、水道橋博士のメルマ旬報、しらべぇなど、幅広いメディアで執筆活動を展開中。高身長女性研究家、昭和歌謡番組手書きタイトル研究家といったマニアックな肩書も持っている。趣味は全国の動物園めぐり。

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■朽木誠一郎(くちき・せいいちろう)
編集者、ライター、メディアコンサルタント。大学時代にフリーライターとしてキャリアをスタートし、卒業後はメディア事業を行う株式会社LIGに新卒入社。オウンドメディア「LIGブログ」の編集長として企画・編集・執筆を担当したのち、8月末に退社した。現在はYahoo!ニュース個人などで執筆、PAKUTASOのフリー素材モデルとしても活動している。

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■両角晴香(もろずみ・はるか)
広告会社を経て2010年よりフリー。コピーライターとライターの二足のわらじ作戦を決行するも、世の中甘くないと知る。コスメ情報誌、女性誌で執筆しながら自分探しを続け、2014年からブックライターとして活動。『成約率98%の秘訣』(和田裕美著/かんき出版)は3万部のベストセラーに。9月4日に『バカ力(りょく)』(山名裕子著/ポプラ社)を出版。

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■熊山 准(くまやま・じゅん)
1974年、徳島生まれ。リクルート勤務を経て、フリーマガジン『R25』でライターデビュー。主な媒体に『サイゾー』『スゴレン』『Mac Fan』『TRANSIT』『孫の力』など。自身のアバターぬいぐるみ「ミニくまちゃん」を用いたアート活動も行い、昨年は初の個展を開催。ポリシーは「仕事は1日2〜3時間」。登山シーズンにつき、当日雨天の場合のみ参加予定。

<司会・進行>

■宮脇 淳(みやわき・あつし)
1973年、和歌山市出身。雑誌編集者を経て、25歳でフリーライター・編集者として独立。5年半の活動後、有限会社ノオトを設立した。現在は、「品川経済新聞」「和歌山経済新聞」編集長、東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」管理人を務める。企業のオウンドメディアづくりを中心に、コンテンツメーカーの経営者・編集者として活動中。

コワーキングスペース・スタジオ Contentzは、2024年4月30日をもって閉館しました。仕事場として、イベント会場として、長らくご愛用いただき、誠にありがとうございました。

有限会社の音

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